ヨガと睡眠②

こんにちは!
ヨガと睡眠シリーズ!今回はホルモンとの関係についてです^^
では早速参りましょう~~~

皆さんは【メラトニン】というホルモンをご存知ですか?

実はこのメラトニンは体内時計に働きかけることで
睡眠を誘う作用があり「睡眠ホルモン」と呼ばれています!

この名前を聞いただけでも
「何そのホルモン!?どうやったら分泌されるの~???」と気になっちゃいますよね!
さらに、このホルモン!身体の抗酸化や免疫力を高める働きもありますよ^^

詳しくメラトニンについてお話させていただきます。

私達は朝起きて太陽の光を浴びると体内時計がリセットされます。
その後14~16時間するとメラトニンの分泌が開始されます。
このホルモンの分泌が徐々に高まることで眠気を感じ眠りにつきます。

つまり朝起きて太陽の光を浴びる時間をご自身でコントロールすれば
自然と質の良い睡眠をとることができ生活リズムも整いやすくなる
ということですね^^

また、メラトニンは光に敏感で明るい光によって分泌が抑えられます><
コンビニの明るい光やパソコン、スマートフォン、テレビなどから発せられる
ブルーライトもメラトニン分泌の妨げになってしまします。

就寝前にテレビやスマートフォンの画面を見すぎないよう心掛けたり
就寝の1時間前に蛍光灯を消し暖色の照明や間接照明に切り替えたりするなどの
工夫をすることが質の良い睡眠の為にはおすすめですよ^^

完全に眠りにつくときは暖色の照明や間接照明も消してお休みくださいね!

最後に副交感神経についても簡単にお伝えさせていただきますね^^

WETONEのブログでも何度かお伝えしてますが
副交感神経はリラックスモードにしてくれます。
私達は昼間に交感神経が優位な状態で興奮した状態になっています。
ここから副交感神経への切り替えがうまくいかないと興奮状態のままで眠りにつくことができません。

寝る前は腹式呼吸などで心も体も鎮静させてあげてくださいね^^

ヨガのレッスンの中でも腹式呼吸は出てきますよね。
リラックス系のTONE BASICや初めてヨガ、リストラティブヨガもおすすめです♪

今回はここまで!

次回は【食事と入浴】についてお伝えさせていただきます!
お楽しみに~~~

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WE TONE yoga studio
音とヨガと新呼吸

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運動が苦手という方、ヨガをやったことがないという方、男性の方も、気楽な気持ちで、是非一度スタジオにお越しください。身体に無理なポーズは取らなくていいんです。ヨガは、身体が楽になる、快適になるということを自分自身が選択するということがとても大切です。

福岡市中央区六本松
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